イタリアの配給映画関係者に物申す!
Baronciaオススメ度 ★★★☆☆☆☆?
ゆらぐ評価 (画像をクリックするとHPにいけます)
さてさて 本当は 記事にするつもりじゃなかった この映画、
( 左の*最近みた映画*で簡単にすますつもりでした;)
ちょっと 気になることがあったので 記事にします。
~ 簡単な冒頭あらすじ ~
1600年代半ば、冷酷無比の制圧軍に対抗すべく
7つの名剣に選ばれし 7人の勇者が結集する・・・・
↑
バロンのわかった事
「 観たいっ!」 と言ったのは白熊。
Lovers ・Hero に続く 巨編とあっては 見ないわけにはいきません。
・・・・だけど・・・
右を見ると 白熊・・・寝ています。
そして 最初からストーリーについていけないバロン、韓国語で台詞が展開し始めた所から
意識が だんだんも~ろ~と。。。
はっ o(≧ω≦)oウソ、寝てた???
↑バロンは滅多に寝ないんです。それなのに・・・
実は イタリアで上映される映画は <イタリア語吹き替え>onlyで
何故か 今回のは 全編に中国語字幕がついていて( ←こういうのはマレ )
さらに 韓国の台詞の時に 何故かイタリア語のフォローがなかったんですよ。
ちなみに 普通 映画は2つに分けられていて、途中でトイレに行ったり
お菓子買いに行ったりします・・・最後まで途切れなく見させてくれよ(+_+)
最初は がんばって 中国語字幕で解釈を試みるバロン・・・
「 白熊・・・ 多分、あの山を超えると 私達の家がある、っていってる 」
「 あ!!! これ確実。 愛してる っていってる 」
最初は 韓国語シーンはちょこっとだけだから
訳がなくて大丈夫、ってことになってるのかと 思ったんだけど・・・
かなり多いじゃないですか!
そして たくさん キーワード が隠されているようじゃないですか!!!
ナシで理解しろ、っていうのは ムリ!!
映画を見終わったあと
なにか消化しきれない気持ちを抱え
ネットで少し情報を探したバロン・・・
わかった事が。
オリジナルは4時間の大作で
イタリア・バージョンはそのうち 40%シーン が カットされてる。
わかるわけないじゃん
道理で 予告のテイラーで使われているシーンが見当たらないと思った。
なんだか 斬新な性描写が話題の映画をウハウハしながら見に行ったら
全部 それがカットされていて ガックリするおやじの心境?
↑
ちょっと違うって
ああ でも 本当に
映画会社さん、
なんで あんなにつぎはぎにしちゃったんですか?
韓国語を翻訳できる人をどうして雇わなかったんですか?
それより、まず
これで いいって思っちゃうのって どうよ???
という訳で バロンから皆様へお願い。
この映画に興味があって
これから見に行かれる方、面白かったかどうか
バロンに教えて下さいまし~
そもそも韓国の姫君は 一体なにもの だったのか
それすらバロンわかりません~涙
日本に帰ってから 映画館で見るのも なんかしゃくだしなぁ・・・
ビデオが出るのをひたすら待つのみかしら。
おおお!なんと!映画を愛するものとしては、その扱いはありえませんね~。配給会社、何を思ったんでしょね?オリエンタルな感じだけ強調したかったとか。。?HERO、LOVERSで泣き濡れたマリーコとしてはSEVEN SWORDSも当然見に行きます。見た日にはばっちりコメしますからね!!!!!!お待ちを!!!!
日本でも2時間30分か40分みたいですね。もし4時間もあったら 途中ぜったいトイレに行くだろうな。だから DVDが出てから 家でゆっくり観るとしよう。
マリーコさん> そうでしょ、そうでしょ o(≧ω≦)o バロンはちょっとカンカンなのよ~~~! こういう面白いテーマで あんなに面白くない訳が ナイ!!って ネットで調べたら イタリア人も皆 カンカン よ。 でも wweundertakerさんも 書いている通り 日本バージョンも かなりカットされていると ネットで発見。 試写会見た人の反応もいまひとつだったみたい・・・ う~~ん。 イタリアも日本も 同じカット・バージョンだったら なかなか苦しいものが。 ( でも韓国語はきちんと字幕がつくだろうなぁ ) なんだろう(>_<) マリーコしゃん、 報告待つ!!!
wweundertaker21さん> wweundertakerさんは イタリア映画館方式が もしかすると あっているかなぁ ヽ(^。^)ノ なんでも 昔の舞台形式で 途中で休憩を つくるので 皆、その合間に息抜きするの。 アイスクリーム売りにきたりね❉ でも確かに4Hはバロンにもきついかなぁ。 この映画に関しては 気になりすぎて バロンは あともうちょっとで 映画館に戻りそうです (>_<) ドウシヨウ
え〜日本版もそんなにカットされているんですか〜?!…でも観に行きたいな。観ないとノーカット版と比べられませんしね。近年の中国映画(っていうか武術モノ)当たり多いですよね♪ファンタジー寄りのカンフー好きなんで、ウホウホです。バロンさん、日本で観るべし! ですよ。
Micaさん> そうなんです~。今ね ちょっとネット検索してみたら どうやら イタリアと日本バージョンは多分同じ物みたい。 見てきた人たちの感想も ほぼバロンと同じ・・・。 ずばり<オリジナルが見たい> どうかな~~(>_<)” ↑ ゆらぐバロンの心 見たい気持ちと まてあせるな、という気持ちが 半々。 あ、そういえば これは映画2部か7部作の第1作目に あたるらしいよ。原作の小説がとても面白いらしい。 本を読んだ方がいいのかなぁ~;