Memorie di una Geisha

SAYURI
 
 
バロンオススメ度 ★★★★★☆☆
 
 
白熊が 『 どうしても見たい!』とダダをこねた映画を見た。
 
 
原作は 世界で大ヒットしている アーサー・ゴールデンの 『 さゆり 』。
 
☆超簡単なあらすじ☆
 
9歳の時に置屋に売られて そこから舞妓、芸妓としてたちあがっていく
さゆり(千代)の恋と人生が描かれている。
 
この映画を見る前 バロンは実はあんまりのり気じゃなかった。
 
だって 日本が舞台のハリウッド映画、しかも芸妓の世界・・・・
 
原作は読んでいないから なんとも言えなかったのだけど
 
やっぱり 西洋人が思い描く日本って
 
富士山 忍者 腹切り 芸者
 
これでしょう やっぱり? 
 
なにか ものすごく間違っていたら どうしよう・・・・・ 芸者・・・タノムヨ
 
しかも 主演(芸妓のさゆり)は 今売れっ子のオリエンタル・ビューティー・チャン・ツィイー
 
いえ。私 基本的に彼女の映画は大好き。
デビュー作から 彼女主演の作品はくまなく見ている
 
だからこそ 彼女が着物を着て 慎ましく微笑んでいる姿が・・・どうにも想像できなかった。
 
    やっぱりチャイナでカンフーでしょ!!!!←偏見
 
なので 恐る恐るでしたが
 
見終わった感想は 時間が立つにつれ よかったかな・・・と 爆
 
 
 思ったよりきちんと 芸妓の世界が細やかに描かれていて 
 
なんで これを日本が制作しなかったんだろう、と一瞬不思議な気分になったけど
 
日本の美を愛する西洋人( 著者は10年の歳月をかけて この話を書いたと後で知った )
 
によって 描かれた本だから ハリウッドで作られるのが正統なのかも。
 
<正しい日本の姿は>なんて斜に身構えて 映画を見るよりも
 
 西洋人の目から見る 憧憬の世界の日本 として
 
捕らえれば 全てがとても美しく 妖しく 戦前と戦後で変わる日本の姿もせつなく
 
少女から女として成長し 運命によって弄ばれる 可憐なその姿も興味深い。
工藤由紀さんが 伊名 <かぼちゃ>で好演してた。 ナゼ かぼちゃ?
 
もしかすると この原作は すごく面白いかも・・・
 
と映画を見ながら 考えてしまいました。 いつか読もう
 
 
 
 
 さて どうしても見たかった白熊は・・・・といえば
 
実際 京都でなんちゃって舞妓(着物を着て写真をとってもらう観光客)を見ても
 
大喜びだった彼は もちろん この映画も大喜び。
 
「 日本は綺麗だろ? 京都はサイコー 」と日本人の私にむかって自慢げ。
 
微笑ましくもあったけど
 
映画の最中に 『 こいつは外人や!』 と思わず認識したことが。
 
 
それは・・・
 
 
突然 妙な視線を感じたので 横をふりむくと
 
真剣な白熊が ぽつり。
 
「 ・・・・バロン 君はアーティストとは名ばかりの芸者だったんだね。
 
役者も君に そっくりだし。 」
 
 
似てないよ!!!!
 
 
 
 いや 似てたら 嬉しいよ。でも ちがうだろ~!
 
単純に髪をいつもあげているからか???
 
というより
 
あなた 東洋人の微妙な顔の区別、
実は ついてないでしょ!
 
 
そして
 
 
映画の 「 かじられたスモモには 誰も見向きもしない 」
 
          ↑ 処女を失った舞妓に前のような価値はない
 
 
 
 
「 バロン どうするんだ お前  」 
 
 
私は 芸者では ありませんから!
 
 
そして 
 
 
この話は フィクションですから~!!
 
 
 そこんとこ お間違えなく 
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Memorie di una Geisha への12件のフィードバック

  1. カルメン より:

    アーティストという名の芸者!!!爆笑!!!!!バロンさん芸者だったんだ笑。
    あれ、おもしろいんですね?!私もバロンさんと同じ先入観で、見に行く気がなかったんですよね。チャンツィイーは好きなんですが、やっぱりどうしても中国人だから。。。(白熊さんは気付かないんでしょうけど笑) あの踊ってるシーンなんかがやっぱりどうしても、芸者の踊りではなく、中国の。。。ナンダッケ。。「きょうげき?」に見えるんです。って予告しか見てませんが^^;
     
    でも、桃井かおりさんの演技は見たいんですよね~☆

  2. Baron より:

    カルメンさん>
     
       ええ、ある意味では芸人なんだけど 爆
       私は芸者じゃないぞ~(^◇^)
     
       踊りのシーンは なんとか玉スダレ・・・っぽいんです。
       なんか水が扇子からでてきそうな 錯覚しますです 笑
       そして 右前に着物を着ている人もいます。←死人か
     
       桃井さんはなかなか好評だったけど  
       渡辺さんが チャン・ツィイーに比べて どうしてもおじさんに
       見えてしまって、もう少し若い人だったらよかったのでは
       なんて・・・・思っちゃったり(◙_ ◙)
     
       こればかりは 好き好きだよね。
       そういうのが 気にならずに 楽しめるならOK。
       気になっちゃうようなら ビデオかなぁ。。。
       
     
       

  3. まみ~ より:

    私もこの映画観ました。基本的に「女の戦い」みたいなのが好きなのでとっても楽しめましたよ。何で日本人じゃないんだ!って思う人もたくさん居たようだけど私は純粋に英語版だから英語で話していても気にならなかったし、役者が日本人じゃなくても役にはまってたから疑問に思わなかったな。日本では皆どんな反応なんだろ・・・。

  4. hole より:

    あぁ!コレ、見ようかどうしようか迷っていた作品です。。。
     
    「アーティストとは名ばかりの芸者だったんだね」の白熊さんの発言に、思わず大爆笑♪
    バロンしゃんて、和も洋も持ち合わせてる雰囲気があるから、まさにピンポイントかもо(≧∀≦)о〟
    西洋と東洋のどうしようもないもどかしさ…それぞれの顔の区別があまりよく分かってなくても「美しい」と言えてしまうところ(爆)
     
    ↓巫女さん系?いやん♥想像したら超ラブリ~ヽ(≧ω≦)ノ″
    ココにもまた1人。。。ティッティのタックルの標的になる人物を発見( ̄―+ ̄)

  5. meow より:

    私もこれ、見ようか迷っていました。日本人の話なのに、主演が日本人ではなーい!と思って…
    でもそこを割り切って見てみようかな?という気になりました。^^
     
    「アーティストとは名ばかりの芸者」!?あははは!!白熊さん、おもしろすぎです!!;;
    彼もこの映画を見たらしく、絶賛していました。
    そして彼も、日本人の私に向かって「着物は綺麗だ。日本は綺麗だ。」と自慢げ。なぜ自慢げ?^^;

  6. Baron より:

    まみ~さん>
     
       アメリカで見ましたか!(^◇^)
       どうでしたか 周りの反響は??
     
       私は伊語で見たので なんかちょっとヘンな感じも
       したのだけど 爆、結構楽しめましたよ。
     
       でも 日本が舞台!って思ってしまうと
       気になってしまう人もいるんだろうなぁ・・・
       と 映画をみてて思いました。
       ( 日本では 賛否両論みたいよ )
     
       女の戦いは壮絶だったし 最初はちょっとおしんみたい
       だったよねぇ・・・。
       <そうそう・・・これが日本の女>って
       ちょっと 思っちゃった ( ̄ー ̄)ニヤリ

  7. Baron より:

    Holeさん>
       
        えっ?芸者発言、うけちゃった?
        いや・・・・後で良く考えたら ちょっと芸者っぽいところ
        あります 爆 (+_+) 実は。
     
        いや、芸者よりも 御巫を隠れ蓑にした
        『くのいち』系?
     
        たっくる? どーーーーーんとこい!( ̄ー ̄)ニヤリ

  8. Baron より:

    Meowさん>
     
        (^◇^)Meowさんの彼もみてたんだ!
        そう、なんでだか とても自慢げなのは
        ナゼでしょう。私達が自慢げになるのは分かるけど・・・・
        笑えるよね ヽ(´ー`)ノ
     
        芸者発言はやっぱり笑える?
        きっと Meowさんの彼も
       『 僕の彼女は 実は芸者なんだ。いわないけどね・・・』
       ぐらい思ってるに違いない???!
     
        
     
        

  9. Eriko より:

    さゆり、原作読んだよ~。
     
    アメリカ人の、しかも男性が、さゆりの視点からみた
    芸者の世界をどうしてこんな風に描けるの!?と
    おどろきました。
    まだ映画観てないんだけど、観ようと思います!
     
    会長役の渡辺謙はどうだった?

  10. きき より:

    バロンさんの芸者って・・・悪くないかも。
    うーん。やっぱり髪の毛まとめているイメージもあるけど
    私は今のプロフの写真って感じだったんだよなぁ~
     
    たぶん、前に見た写真で髪の毛をおろしているのが
    印象に残っているからだと思うけど・・・。 かわいいねぇ(≧▽≦)
     
    私も切る前にパーマあてるか・・・(笑)

  11. Baron より:

    エリザベッタさん>
     
      (♛ܫ♛) おお!ついに原作読んだ人が
      あらわれた!!!
     
      さすがエリザベッタ~~~☆
     
      ということは やっぱり面白かったんだね。
      今 ナルニアを伊で読んでいるので
      それが終わったら 読もうかしら・・・。
     
      会長の渡辺謙は なかなかシブイ演技だけど
      最後には老若がめだって
      『 さゆり・・・他にもイイ人いるでしょ・・・』
      と思ってしまった 爆
     
      だってロリコンにみえちゃったんだもん。

  12. Baron より:

    ききさん>
     
      ゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚えへ♡
     
      実物を知っているききさんに 言われると
      てれるなぁ・・・。
     
      あれはね・・・・(プロフ)
      分かってると思うけど
      私の せいいっぱいなんです!爆
     
      大學の卒業式に紫の着物で行った私
      着物を着付けてくれた下町の方が
      『 ほんとにお似合い!是非 これからも着物を!』
      と太鼓判をおすぐらい
      
      <姐さん>でした 爆
      皆には大好評だったけど
      <演歌歌手>のようでもありました 爆

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